津山≪風と光と心の劇場≫
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銀河鉄道の夜

 あらすじ

 作曲・演出

 これまでの経過

 これからの予定

 練習の様子

ヘンゼルとグレーテル

銀河鉄道の夜

ミュージカル「黒媛物語」

あらすじ

 夏の夕暮れ、七夕の頃。川で子どもたちが楽しく歌い踊り星祭をしている。突然、「子どもが川に落ちたぞ!」と大騒ぎ。そこへ「ルッケルラッケルわれらは吉井川の守り神」とごン語が出て歌い踊る。
 本編はこれから始まる。主人公のジョバンニの家は貧しく、お父さんは船乗りの出稼ぎで留守。病気のお母さんの世話をしながら学校に通い、新聞配達の印刷所で活字を拾うアルバイトで家計を助ける。同級生たちは「ラッコの上着。ラッコの上着。」といつもからかう。仲間に入れないジョバンニは悲しくなり、吉井川の見える鶴山の丘に駆け上がる。美しい夕暮れの情景に、疲れているジョバンニはいつの間にか幻想世界へ誘われる。
 すると、「銀河ステージョン」と聞えて、ふと気づくと、隣に親友のカンパネッラが座っている。不思議にみちた銀河の二人旅。次々に乗り合わせる鳥捕り、青年家庭教師、燈台看守、シスター、サソリと出合い生き方を学ぶ。そして「南十字ステーション津山」で乗客の全員と別れて、二人だけになったジョバンニとカンパネッラ。ほんとうのさいわいを見つけるために、ぼくたちどこまでも一緒に行こう。」と誓い合う。がカンパネッラの姿が見えない。ジョバンニは泣き叫び夢から覚める。眼下の吉井川の川面に光る異様なちょうちんの動きにジョバンニは・・・。

作曲・演出

仙道作三仙道作三

【略歴】1945年生まれ。秋田県出身。千葉県に在住し東京を拠点に活動。作品にオペラ手賀沼讃歌、千恵子抄、源氏物語、五重塔、黒媛物語、八犬伝など多数。近年は水の交響詩「利根川」「多摩川」「荒川・隅田川」を作曲。国土交通省や荒川区の主催事業、とうきゅう浄化環境財団助成を受け、地球環境のオペラコンサートと講演を行っている。作曲家・演出家・エッセイスト。東京都荒川区顧問

仙道作三先生ホームページ http://www1.odn.ne.jp/sendo/

これまでの経過

2007/01 勉強会開始
2007/04 台本制作開始
2007/06 「銀河鉄道の夜」説明会 総監督仙道作三
2007/07 制作発表会に向けての打ち合わせ・配役オーデション
2007/08 「星を観る会」開催
2007/10 作曲着手
2007/10 新作発表会の開催 台本朗読劇 会場:美作大学多目的ホール
2007/11 因美線に乗り「紅葉を観る会」
2008/03 ヴォーカルスコア作曲完成
2008/04 音楽劇発表会オーデション
2008/05 バックステージ講習会
2008/05 台本読み開始
2008/07 音楽稽古開始
2008/11 音楽劇発表会 会場:ベルフォーレ津山

これからの予定

2008/11/22 本公演出演者募集開始  募集要項・応募用紙はこちら
2009/03/01 プレ公演 会場:勝北文化センター
2009/11/22 本公演予定 会場:津山文化センター(予定)

練習の様子

現在工事中です。
しばらくおまちください。

津山≪風と光と心の劇場≫

〒708-1205 岡山県津山市新野東584 勝北公民館内
TEL&FAX:0868-36-8180
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